自作PCを組むにあたって必要な部品
自作PCを組んでみたいけどなにが必要になってくるのか
いまいちよくわからないから組めない
と思っている人のための記事を書きます。
これさえあれば組めるというものを紹介します。
マザーボード
PCの土台です。
人間でいう骨格かな
初めてならMicroATXくらいの大きさで
あまり高くないほうが安心できるかも。
CPU
人間でいう脳ですね。
当たり前ですが値段が高いほうが高性能です。
基本はインテルがおすすめです。
互換性が非常に高く、安定するからです。
メモリ
もので例えると机の広さですね。
この部品がなくては起動しません。
今はDDR4なので注意。
間違ってDDR3を買っても物理的にソケットに
刺さらないのでしっかり確認を。
あと、最低で8GBです。
16GBくらいで安心できます。
電源
人間でいう血液かな。
僕はそう呼んでます。
構成によってW数を変えるのですが
初めはよくわからないと思います。
GPU載せるなら
500W以上とするといいかも。
記憶装置
HDDやSSDのことで
これはなくても起動はしますが
BIOSしか開かないです。
今はSSDがだいぶ安いので
おすすめです。
PCケース
ある程度自作に慣れてくると
ケースなしで使うひともいます。
基本はケースを使用して組みましょう。
安いのでも以外と使えます。
OS
Windows10が一番多いと思います。
1万5千くらいするので
少し気が引けますが
これがないと始まりません。
無料のOSもあります。
まとめ
本当に必要なのは
CPU
メモリ
電源
記憶装置
PCケース
OS
上のは絶対に買います。
そしてCPUに内蔵GPUがない場合やゲームをしたい場合
GPUも必要になります。
買っておいて損はないです。