カスタムOSを導入するにあたって必ずしておくこと
Android端末にカスタムOSを導入したいという方が中にはいると思います。
そんなカスタムOSを導入する前にやっておきたいことを記事にします。
カスタムOSを導入する前にルート化という作業をしないといけないはずです。
ルート化をする前にアプリのフルバックアップを取りましょう。
これは、必ずです!!
だいたいは、OSが破壊されないようにルート化アプリを作成してるとは思いますが
念には念を入れましょう。
バックアップを取ってないと泣きますよ。
ルート化失敗するとだいたい初期化か捨てるかになるので。
ルート化を無事できたとしましょう。
次に訪れるのは、TPRWを導入することが多いです。
リカバリー領域をTPRWに変えることで
イメージを簡単にフラッシュすることができるからです。
TPRWを導入したらまずはじめに行うのが
端末自体のフルバックアップです。
ルート化する前のバックアップはアプリだけなのですが
TPRWを導入できると端末のすべてのデータをバックアップできます。
このバックアップデータがあれば
文鎮化しても元に戻せる可能性がめちゃくちゃ上がります。
そして、もう一つあって端末のフル純正イメージです。
端末をほぼ完全に元に戻すときに必要になります。
もちろんルート化も解除されます。
ただ、端末にはデータ改変を記憶させていることが
一般的で修理に出しても不正改造で
修理されずに戻ってくると思います。
カスタムOSを導入するときは、
何回もバックアップデータを取ることが今後につながります。
バックアップがなければなにもできなくなってしまうので。