NOVA-RACING

年内200記事目標で頑張ります

エイプ50に車用タコメーターつけてみた!!

前回にバッテリーを付けて
ショートさせてしまったことを記事にしましたが
今回はエイプも修復できたということなので
以前からやってみたかったこと

Defiメーターを取り付ける!!」です!!

せっかくバッテリー積んだので思い切ってやりました

ただDefiメーターは本物ではなくて
パチモンですが

さすがに本物Defiは高すぎてもったいないので

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準備するもの

バイク(12Vバッテリーを積んでいること)
タコメーター
テープやビスなど(固定用)
電工ペンチ
パルスジェネレーター

これくらいですかね。

タコメーターはこれを使用しました

パルスジェネレーターはこれを使用しました

あとは、各自で準備をお願いします!!

タコメーターの下準備

僕は、いちいち常時電源取るのが面倒だったので
常時電源イルミ(2種類)の配線を一緒にして
そのまま電工ペンチでかしめました。

あとは、GNDと回転数入力配線を一つずつ
かしめていきます。

最終的には
、GND、回転入力配線の3つになるはずです。

パルスジェネレーターとは

電気式タコメーターはパルス信号で測定します。
なのでパルス信号を作らないといけないのですが
その時に使うのがパルスジェネレーターです。
エイプはこのジェネレーターを利用しないと
パルス信号は出ないので
車用を付けるときは取付してください。

取付自体はそこまで難しくなく
タコメーターの下準備ができる方は
付属の解説書で難なく取付できると思います。

取付していく

タコメーターの配置を決めて取付していってください。
その時に動作確認することをおすすめします。

設定方法

タコメーターの設定方法は
Defi Racer Gaugeとまったく同じなので
Defiの公式取説から操作方法を確認してください。

気筒数設定が
1気筒ではなく2気筒設定になります。
僕の環境だと
2気筒設定で数値が合いました!!

まとめ

これでかっこいいメーターを取付できました。
もともとタコメーターがない車種なので
タコメーターがあると安心感があります。
ただ、防水性能は多分ないとは思いますので
配線部の穴の開いている部分はテープなどで
ふさぐといいと思います。

ただ、上面にかなりシャワーをかけても
大丈夫だったので意外と雨にぬれても大丈夫かも。

このメーターは
  人をやる気にさせてくれます

前回の記事はこちら
nova-racing.hatenablog.com

最後に一言

こういうときにパチモンは優秀!!