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エイプ50 - バッテリー化のメリット、デメリット

エイプのバッテリー化のメリット、デメリットを考えてみました。

この前、エイプにバッテリーを搭載しました!!

 

結果としてはとても満足しています

これからバッテリー化を行う人向けに

どのようなことがあるのかを紹介します。

 

まずは、メリット

1.DC(直流)の電子機器を搭載できるようになる。

これがしたいがためにバッテリー化をします。

なので必然的にメリットになりますね。

交流対応のメーターがあまりないので

直流OKとなるとかなりいろいろな種類の

メーターを選べてカスタマイズの幅が広がります。

 

2.ニュートラルランプを明るくできる。

エイプ50はアイドリングのときニュートラルランプが

うっすら光るだけとなっていて

昼は基本見えないです。

バッテリー化して直流でつなぐと

凄く明るくなって昼でも問題なく見えるようになります。

 

3.電気系の勉強になる。

これは自分で取付するときの話ですが・・・

車やオートバイの電飾系はだいたいこういう風になっています。

接続方法もかなり勉強になります。

バッテリーを搭載すると

多分いろいろな電飾をつけたくなると思うので

自分で取り付けた方が後々わかりやすいです。

電工ペンチの使い方など覚えられますよ!!

 

メリットはこれくらいです。

 

デメリット

1.車重が重くなる

新しいものを追加するわけですから

車重は必然的に重くなります。

バッテリーの追加は結構重くなりますよ。

小さいバッテリーですが

1~3kgくらいはあると思うので

超軽量エイプを目指しているなら

積まないほうがいいかも

 

2.場合によっては加工しないといけないかも

完全純正エイプは加工しないといけない可能性が非常に高いです。

シートの泥除けの部分を切断したり

リアフェンダーがバッテリーと干渉して

上手く取付ができないことがあります。

なのでエイプに加工したくないという方は

やめたほうがいいです。

 

3.値段が少し高い

8000円くらいで購入できますが

8000円は少し高いかなとは思います。

これは価値観の違いですね。

しっかりした目的があるなら

取付してもいいと思いますが

「よくわからんけどバッテリー化する」って言うのは

もったいないと思います。

 

これくらいですかね。

 

目的があるならバッテリー化をしても

不満はないとは思います。

バッテリー化すると自由度がもっと上がりますから。

 

直流が使えるのはかなりメリットになりますよ!!